夢の職場ワークショップを職員・利用者全員参加で3.29に開催しました
平成25年度の総括をする意味で、職員・利用者全員が参加した研修を行いました。
題して「夢の職場ワークショップ」。
今回初めて利用者さんを含めた研修ということで、果たしてうまくいくだろうかと心配しながらの開催でした。
結果としては、大成功。
講師をお願いした保井さんは、今年度の青少年チャレンジ塾でお世話になっていましたので、利用者さんとも馴染みの方でしたのでうまくフォローしていただいた結果だと思います。
まあるい心ちゃれんじどの応援団の大きなビジョンをまず全員に話しました。「4年後の夢」(できるかできないかやってみないとわからないの小冊子から)について語りかけました。
そして、私たちにとって夢の職場とは?との問いかけで、5つのグループに分かれて考えました。
みんな真剣に考えてくれました。素晴らしい!
各グループは話し合った内容を全員で確認しました。ほかのグループではどんな内容の話がされたのか、たくさん共通している事柄もありますね。
次の作業は、夢の職場を実現するために
「私にできること」そして「私には夢がある」そのために「私は行動する」カードを一人一人が考えました。
最後に、一人一人が書いたカードをグループでまとめます。
素晴らしい結果が出ましたねえ!
食事時間30分、ところどころ休憩を挟んでの作業でしたが予定時間の大半を費やしての作業となりましたのでかなりの力作が出来上がりました。最後に各グループの発表が残っています。
最後に「全体としての夢職場とは?」そしてそのために「全体としての行動」は?とつなげていく予定でしたが今回は、みんなから今回のワークショップをやってみての感想や意見をお聞きして終了となりました。
でも今回のワークショップのプロセスがとても重要で、一人一人に深く刻み込まれた内容だったと思います。
この経験を積み重ねていくことことがとても大事なのだということを感じました。