2018-09-18
是非ご参加ください! 自主防災・行政の方々から障害者とどう接したらいいかわからないという声をたくさん聞きます
今年も新高梨ジャムの季節になりました。
恒例の梨の皮はぎボランティアさん大募集しています。
今年の日程は
10/2(火)・10/4(木)・10/9(火)・10/11(木)・10/16(火)
高知市朝倉の工房で10:00-12:30の時間帯で行います。
高知市の学校給食に提供されるジャムの製造のための梨の皮はぎ作業です。マイ包丁持参でお願いします。
私たちは「災害弱者支援センター」立ち上げの活動もしています。
是非この機会を活用してください。障がいのある人たちが包丁で皮はぎをします。
下手な人もいます。包丁を使えない人はむいた皮を処理する作業などを行います。
もう8年続いています。地域の方やボランティア学生さんが毎年参加くださり、まさに災害時の共助、お互いさまの精神で「障がいのある人たち」との交流促進にも役立っています。1トンを超える量の新高梨を皮はぎしなければならず毎年大わらわとなっています。ぜひ皆さんのお力をお貸しください。
障がいのある人たちと接してみれば、災害時の不安も払しょくすることと思います。何も行動せずに、障害者との接し方が分からないと言ってたらいざ災害時に要配慮者の方々がただただ不安のままになってしまいます。
包丁が使える方であれば、車いすの方も椅子に座って作業ができる方も大歓迎ですよ!
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