2018-08-24
災害弱者支援センター準備室の8月活動報告
[8月11日〈土〉13:00-15:00]
四万十市(しまんとし)社会(しゃかい)福祉協(ふくしきょう)議会(ぎかい)2F研修室(けんしゅうしつ)Ⅱ
みんなでつくろう!!
災害(さいがい)時(じ)の個別(こべつ)計画(けいかく)!!
in 四万十(しまんと)
地震(じしん)や水害(すいがい)、災害(さいがい)時(じ)に備(そな)えたいけど・・・・・ と、考(かんが)てはいませんか?
私(わたし)たちは災害(さいがい)弱者(じゃくしゃ)と言われる(い)障害(しょうがい)をもつ方(かた)が主体的(しゅたいてき)に
災害(さいがい)時(じ)の個別(こべつ)計画(けいか楽)に取(と)り組(く)めるようにしていきたいと思(おも)います。
この呼びかけに参加していただいた福祉サービス事業所の皆さんと話し合いました。
なんと、部屋の中に「手作りシェルター」を準備している方がいました。これは商品化して事業所で販売したらと提案!いやあ、やるねえ。
夜は楽しく、飲み明かしましたよ!
8月22日には、高知市が各地域で進めている避難所運営マニュアルの作成の会合に参加しました。
小高坂市民会館のある地域は、村田一平君の住んでいるところで、この市民会館が最も避難所としては近いので、市にお願いして会合に参加させていただきました。
避難所運営ゲームHUGにも参加したことで地域のリーダーとも親しくお話しさせていただき、村田君の生活状況も理解していただけたことがとても収穫だったと思います。
呼吸器のバッテリーが切れることは「命」に直結するわけで、できれば小高坂市民会館に、医療機用としての発電機を設置してもらえるようリーダーの皆さんに頑張ってもらいたいと思います。
よろしくお願いしますよ!
関連記事